↑を、パラパラと拾い読みしました。
ジョコ選手は「グルテン不耐性」という体質でグルテンフリーの食生活をおくっておられることは、有名ですよね
ジョコ選手のような超トップアスリートの方は、食事もトレーニングの一環なのだなあ、と思いつつ、こういう食事意識高い系の本を読むと思うのは
「こんな食生活を送ったらエンゲル係数、どれだけかかるのだろう」
「どこに売ってるんでしょうか、その食材。。。普通のスーパーで買えます?」
という、感想を持つのが常になんですけれど
今回のこの本は、まあ上記2つも勿論思いましたが
(例えば、
日本で、アラスカ産天然サーモンは普通に買えないよね?日本のアラスカ、北海道産で代用かな?
キヌアやグルテンフリー麺を常食にはできないだろう。。。高そうだしイチイチ、ネットや専門店で買うのはめんどくさいよ)
ジョコくんのユーモア(?)にクスリと笑ってしまい。。。
「体重が4キロ増えたのは、私が運動不足だとでも言うのか」
→そりゃそうだ
(グルテンフリーの食生活を勧めた教授が、トマトとチーズも控えろ、と言ってきたことに対して)
「待ってくださいよ!うち、ピザ屋なんですよ!」
→おぉ。。。ピッツァマルゲリータ禁止かあ。。。一番美味しいピッツァはマルゲリータなのに。
って、ジョコくん家、ピザ屋さんだったのか!
「一度、二週間グルテンを断ってみて、自分の身体の声を聞くべきだ」
というのは確かに一度やってみてもいいかな、と。
私は朝はパンなのですが、それ以外は白ご飯でオッケーなので、早速パン抜き(小麦粉制限)生活をしてみました。
最大8日で終わりました。。。
アスリートでもなければ、小麦アレルギーがあるわけでもないのに、家族に「グルテンフリーしてるから」って言えなかったよね。。。
我が家は、土日祝は旦那さんがご飯を作ってくださるんですが、お素麺が出てきたので、作ってもらう身としては、黙って食しました。
また揚げ物には小麦粉が使われることが多いですが、そんなことまで制限してると食べるものが無くなりそうで(私は塩分を別の理由で制限しているので、あまり厳しくやり過ぎると本当に食べるものがなくなる。特に会社の食堂とか。)そこは、食べたり。。。
まあグルテンフリーというのは完全除外ではなく、一定量以下にするという意味もあるらしいので、アレルギーがあるわけでなし、ということで、揚げ物は食べました。
で、どうかって?
わからん!(笑)
あ、吹き出物が二個できた!
家に体重計無いので、体重推移もわからず、疲労回復もよくわからず(デスクワークだしね)
まあ気長にゆる~く続けてみようかな〜
とりあえず、朝のパンはしばらくやめてみようかな、と。
人にもらったり、旦那さんが食事として出してくれるのは食べるけど、自分ではパン、麺類は食べない、みたいな感じで。
子供がパンが食べたいというのでパン屋さんに寄ったのですが、拷問かと思うくらい辛かったんです。。。
なんでだろう。。。?
自分が小麦に「飢えている」ことを実感した感じです。
それでも、自分用のパンは買わなかった。なんと言いますか、パンに囲まれるのは辛いけど、食べたいという気にはならない、という感じでしょうか
不思議。。。
まあ、今のところはそんな感じですが、「パン。。。パン。。。パンをくれ。。。」というくらいにパンに飢えたら(私は麺類はあまり好きじゃない)、流石に食べると思います。
あと、私は間食が多いのですが(一回にまとめて量を食べられないので)
オフィスで手軽に食べられるパンやクッキーなどが駄目なのは、別の意味で辛かったです。
何を食べればいいの。。。
みたいな。。。