2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

大阪「観光」

北陸在住の妹とその子供(私にとって姪っ子)が弾丸帰省しまして、 カービィカフェとアニメイトに行きたいというので、娘とともにお供仕りました。 久々の天王寺。 昔はよく来てましたが、最近はなんだかすごい人混みなので、行きたい気になれず。。。 カー…

大河ドラマ 光る君へ「放たれた矢」

伊周と隆家が出仕ボイコット あたかもドラマでは、「あの不良兄弟、困ったちゃんだよなあ」みたいな感じになってましたが、気に食わないことがあると出仕拒否するのは、藤原氏の常套手段です。 当然、道長だって、三条帝の東宮の立坊の際に 「東宮はオレの孫…

大河ドラマ 光る君へ「岐路」

グッバイ兼家 脚本的に一番オイシイ役だった、よね? 最後の最後で「イイヒト」になったところは、どうコメントしていいのかわからない、 というのか、 「ベタ過ぎて引く」と言ったらいいのか 私の中でドラマ通しての兼家ベストシーンは(この回ではなく) …

不惑を過ぎて

北海道のお土産でもらいました。 とってもクリーミーで美味しいホワイトチョコレートでした。 六花亭のお菓子は、やっぱり美味しい! たまにスーパーやデパートで六花亭の商品は見かけますが、「北海道限定(?)だと思います」ということでいただきました 六…

「日本のシン富裕層」大森健史

著者の大森さんは海外生活設計アドバイザーとして、海外移住を考えている富裕層が顧客だそうです。 (アドバイザーだけでなく、他にも色々されているようですが) 一番記憶に留めておきたいのは、富裕層たちが教えてくれたという詐欺師の特徴 ①なんの仕事を…

「皇太子婚約解消事件」浅見雅男

ゴシップネタ。。。 といえば、そうなんですけど。。。 明治天皇、伊藤博文はじめ、明治時代のオッサン もとい 高度的政治判断を下す立場の方々が、10代のはじめ、つまりティーンエイジャーの女の子たちを品評している様はおもしろ可笑しい ブス イケず チビ…

金継ぎ

青磁の器が金継ぎされているのは最高に綺麗だ うっとりする 白磁もいい 割れた陶磁器を修理する技術って、なんてサステナブル と、かる~い気持ちで思ってまして 作陶体験はしたことがあっても、金継ぎ体験は、したことはなかったんですが。 家で使っていた…

「愛の手紙の決めゼリフ」中川越

夏目漱石の作品できちんと読んだのは「こころ」だけです。 高校の国語の授業で 「全文読んでこい、授業はそれからだ」という先生だったので。 読んだけど。。。 「はあ。。。?」 というのが正直な感想だった。 授業で先生の解説をきいても そうですか。。?…

いい香り、私にとって

薔薇は好きだ 100本の真紅の薔薇 を私は目にしたことがある 貰った訳では無い あるフラワーブティックでフラワーアレンジメントの予約をしにいったら、フローリストの方が、大量の真紅の薔薇を一つのブーケに纏めて、というか、纏めるべく格闘していた。 思…

「ないものねだり」「自虐の詩日記」中谷美紀

「女優の周りにはオカマしかいない」 ええっ そうなの!? ある手続きで銀行に行ったら若手営業マンを紹介され、見合い相手のご推薦かと思ったら、ただの金融セールスの営業だった。。。 インド旅行では、実はマハラジャとの出会いを期待してたんだけど。。…